2022/04/18 J-PlatPat改訂により、本ソフトは動作不能になりました。
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【ソフト紹介】 |
国内特許の審査経過情報を取得するソフトウェアです。意匠、商標にも対応しています。
FileScope/TD には包袋管理機能(出願関連のファイル管理機能)も搭載されています。
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1 番号を入力してボタンを押すだけで経過情報が取得されます。


2 所定期間ごとに経過の再確認を行うと、動きのあった出願が色分け表示されます。
FileScope/TD 書類管理機能
1 ドラッグ&ドロップで登録
所定の出願件の書類一覧ウィンドウを開いて包袋書類を管理(登録、削除、ファイルを開く)します。
書類一覧ウィンドウへファイルをドラッグ&ドロップするだけで登録できます。
複数ファイルを一括してドラッグ&ドロップすることもできます
登録されたファイルの表示順序は任意に変更することが可能です。
2 一括登録
出願番号を含む名前のファイルを、自動で出願件別に振り分けて一括登録することができます。
(ファイルメニュー「書類の取込み」)
3 任意登録
登録されたファイルは出願件ごとに所定のフォルダ(「書類フォルダ」)に格納されます。
ファイルエクスプローラを用いるなど、任意の方法で書類フォルダに追加したファイルもFilScope/TDで表示することができます。
4 未公開の案件も管理可能
出願番号、出願日等のデータを手入力して未公開の案件を管理することもできます。
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【動作環境】 |
日本語Windows10
Internet Explorer 11
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【ライセンス】 |
ライセンス種別
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利用条件
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エンドユーザーライセンス
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本ソフトウェアを利用して得られたデータ、またはそれを加工して
得られたデータ、およびそれらの印刷物 (これらを以下「取得データ等」
といいます) は、お客様の社内でのみご利用いただけます。
外部から受託した調査業務やデータ販売のために本ソフトウェアを
ご利用になるには、以下のスモールビジネス/ビジネスライセンスを
お求め下さい。
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スモールビジネスライセンス
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特定の1名のユーザーが、2台までのPCでご利用いただけます。
取得データ等を社外へ販売・配布することができます。
従業員数3名以内の
個人事業者・法人・団体様
がご購入いただけます。
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ビジネスライセンス
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取得データ等を外部に販売・配布することができます。
PC5台分のライセンスパックとなります。
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【ラインナップ・価格】 |
本製品の販売は終了しました。
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FileScope2019
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FileScope/TD 2019
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エンドユーザーライセンス
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¥ 20,000 / 1PC
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¥ 35,000 / 1PC
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スモールビジネスライセンス
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¥ 35,000 / 1User 2PC
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¥ 50,000 / 1User 2PC
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ビジネスライセンス
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¥ 120,000 / 5PC
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¥ 180,000 / 5PC
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【サポート】 |
サイト側の仕様変更により動作不良となる場合があります。
ご購入後1年間、当該変更への対策版を無料でご提供致します。
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【ご注文方法】 |
本製品の販売は終了しました。
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【ダウンロード】(試用可)
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- 旧形式(〜FileScope2017)の案件別データは読み込みできません。一覧データは読み込みできます。
→旧バージョンで使用していた一覧データを読み込んで照会を行った場合、初回は新規照会の扱いとなり、記録等の差分情報は識別されません。
- 公報データファイルの取り込み・閲覧機能は、従前のまま機能を残しておりますが、サポートは終了とさせていただきます。
- (CSV) 審査記録等、従来とは異なる形式となっている項目があります。
- 照会中に、本ソフトウェア(に組み込んだIEブラウザ)が強制的にアクティブになり、別アプリでの作業中にフォーカスを奪われます。Windows10仮想デスクトップ機能を利用するなどして対処下さい。
- 新J-PlatPatの構成とIEブラウザの特性によりメモリ負荷が高くなっており、照会を繰り返すに応じてスローダウンしたり、機能を実行できなくなる場合があります。まれに強制終了する場合もあります。
新設された 再起動/再起動しながら連続照会する機能を積極的にご利用下さい。
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【最近の改訂事項】 |
(Ver 7.0.4)
CSV 「審判情報N」の列に「審判異議記事」の内容(異議結果の内容)を追加
CSV 審判記録Nがすべて「審判記録1」に出力されるようになっていた点を修正
(Ver 7.0.3)
経過記録が無い案件(古い案件)で処理が進まなくなる点を修正
(Ver 7.0.2)
未登録の案件で「審判情報」タブのデータを取得できていなかった点を修正
(ベータ3)
一覧ファイルにカーソル行の位置を記録し、読み込んだときに復元
ファイルメニューに「再起動」を追加 → 再起動して現在の一覧ファイルを自動読み込み
再起動しながら連続照会する機能を追加(ファイル - 設定)
進行停止チェック・やり直しの設定(ファイル - 設定)
秘密意匠が照会失敗となっていた点の対応
「PCT国際出願記録等」を独立項目として識別
固定URLがクリップボードにコピーされるのを防止(レジストリ設定)
前回/今回の差分をクリアする機能(右クリックメニュー)
(FileScope/TD) 最後の拒絶理由の書類を取得する機能(ファイル - 設定)
(ベータ2)
ベータ期間の延長
進行停止チェック機能を追加
40秒で案件の照会が完了していない場合、当該案件の照会をやり直します(3回まで)
英語ページが開いたら日本語ページに自動変更するよう修正
国際出願番号(PCT/JP...)で照会できなかった(サイトの番号入力エラー)点を修正
審査記録「未審査請求包袋抽出票作成」の日付を審査請求日として拾っていた誤りを修正
Windows7で「モジュール mshtml.dll のアドレス・・・」のエラーとなる点の対策
(ベータ1.1) FileScope/TD2019 でスクリプトエラーが発生して照会できなかった点を修正
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【サポート情報】 |
ベータ版2(1.2) に関する動作情報(2019.07.29現在):
Internet Explorer本体が立ち上がっていると番号検索→審査経過表示のタイミングでフリーズ(著しいスローダウン)
する場合があります。これは制約事項とさせていただきます。
秘密意匠(「出願情報」が無い案件)が照会失敗となります。
「PCT国際出願記録等」が、未登録特許では審査記録に/登録特許では登録記録に抽出されます。
→独立した「PCT国際出願記録等」項目として識別するよう次回修正予定です。
ベータ版1.1に関する動作情報(2019.07.10現在):
照会しようとするとスクリプトエラーが繰り返し表示される(照会できない)、とのご報告をいただいております。
当ソフトは、起動時にレジストリへの設定書き込みを行っており、これが失敗すると当症状が発生します。
→対策1 一度「管理者として実行」による起動をお試しください。
→対策2 レジストリ書き込みがブロックされないよう、セキュリティソフトの設定をご確認下さい。
Windows7において、照会を開始すると「モジュール mshtml.dll のアドレス・・・」のエラーが表示されて動作しない、
との報告をいただいております。当ソフトはWindows10でご利用下さい。
審査記録「未審査請求包袋抽出票作成」の日付を審査請求日として拾っている誤りがあります。
照会処理の進行が停止する場合があるようですが、これはサイト側の問題です。
今後、当ソフトの機能として処理進行状況の監視・自動再実行の機能を検討してまいります。
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【関連ソフト】 |
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